木箱、木枠、強化ダンボール梱包
01
木箱梱包
貨物の底は木パレで、全体を木材で完全に
覆い尽くします。総重量も重くなりますが、
一番強度がある梱包になります。
料金
M3(容積)を基準に算出します。
その他、緩衝材、オプションにより
料金は変動します。
02
木枠梱包
貨物の底は木パレ、側面、天井は隙間がありますが、木箱梱包の次に強度に優れた梱包になります。
料金
M3(容積)を基準に算出します。
その他、オプションにより料金は変動します。
03
強化ダンボール梱包
側面、天井が強化ダンボールで覆われた梱包です。
木箱、木枠に比べ強度は落ちますが、重量面で
メリットがあります。
料金
M3(容積)を基準に算出します。
その他オプションにより料金は変動します。

木箱梱包
釘だけではなく、クリップ、ボルト、コーチスクリュー留めが可能です。また合板素材の梱包も可能です。

木枠梱包
錆、湿気等を防ぐためのバリヤ掛けも可能です。
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強化ダンボール梱包
梱包箱内を六面発泡で覆い、保冷剤を入れて梱包をすることが可能です。

燻蒸材
燻蒸木材とは、熱処理材(Heat Treatment)と呼ばれ病害虫を十分に除去した木材です。通常の木材を温度56℃以上の熱を30分以上加熱処理します。
西鉄物流は全て熱処理材を使用しています。梱包材として使用する場合、「HTスタンプ」(燻蒸スタンプ)を押印します。
スタンプの押印位置は、植物検疫所からの指導で、相対する面に1ヵ所以上かつしっかり見える事が求められます。

LVL材
薄くきった重なり合う単板の木目が同一方向に積み重ね、熱圧接着した板で、熱処理材に比べ含水率が極めて低く、丈夫で計量な木材加工品です。
*熱処理材ではないので、燻蒸証明書やHTスタンプは適用されません。

コーチボルト、ボルト、クリップ留め
木材を固定させるために、様々な留め具を用意しております。用途、お客様、納品先様のお好みに合わせて適切なものを使用します。

バリア梱包(真空梱包)
防水、防錆の為に、貨物全体にバリアを施します。乾燥剤も中に
入れますので温度、湿度変化からお客様の貨物を守ります。
(写真は、バリアを施した後に、ラップで巻いたものになります。)

バンド補強
エステルバンド、PPバンド等で補強
その他、お客様のお好みに合わせた梱包材の組み合わせが可能です。
このページの説明では分からないこと
どんなことでもスタッフにお尋ねください。
西鉄物流 成田梱包営業所
輸送、梱包、重量物移設、保管、輸出入、その他物流に関する事は何でもお問い合わせください。
西鉄物流担当者:高橋
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